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外国人技能実習制度

外国人技能実習生受け入れのため、ミャンマーに行ってきました。
この制度は国際貢献を目的に開発途上国の外国人を最長3年に限り受け入れ、技能を取得してもらう制度です。
今年の春より、受け入れ可能な69職種の中に惣菜製造業も含まれたため、当社でも職種柄の慢性的な人手不足もあり対策の一環として前向きに検討してきました。
どこの国の人財が良いのか性別は?など協議を重ね、やっと12月4日からミャンマーに行き、
面接・採用となりました。

来年6月頃来日となる予定で、それまでに半年間ミャンマー内で日本語を学び、その後来日してから一か月間は日本の風習・文化を学び、
それからようやく私たちの会社と雇用契約を結ぶという形です。


...と難しい説明はここまでにして、ミヤンマーについて少し。

とてつもない格差社会です。
片や資産何十億で広大な土地に高級車、大きなお屋敷、でも、道路の反対側には窓もない、ただ囲っているだけの家と呼んでいいのかわからないような家が立ち並び...。
ガイドブックなどで少しだけは読んで行ったのですが、まさに『百聞は一見に如かず』です。車でいろいろ移動しましたが、一時たりとも目を離せないようなカルチャーショックを受けました。
そんな中、3名の受け入れに対し17名の女性の応募があり全員と面接をしてきました。彼女たちは日本語学校に通えるだけの収入があり恵まれている部類になるのですが、それでも『三年間頑張って、戻ったら家族で住む家を建てて日本料理のお店をやりたい』とか『日本語の通訳ができるまで覚えたい』など夢を持ち、いかに自分は日本に行きたいかをアピールしてきました。出来ることなら全員連れてきたいと思ったくらい全員純粋で、そして親孝行な仏教徒でした。
どうにかその日に3名を選ばせてもらい、翌日は彼女たちにヤンゴンの町中を案内してもらいながら、コミュニケーションを取って一日を過ごしました。
と言っても私は100%日本語オンリーで過ごしていたので、ほとんど言葉は通じてなかったと思いますが、身振り手振りでもとても楽しく一日観光ができました。

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あと半年で来日します。
3年間、『日本の母』として彼女たちを見ていこうと心に誓った今回のミャンマーでした。
とにかくミャンマーを知ろうということで、現地の食事、現地の飲み物で3日間を過ごしましたが、体調を崩すこともなく、ガイドの方に『何回目ですか? えっ?初めて??免疫あるんですかね...』と言われたくらい溶け込んでいたようです。
たしかに冷蔵設備のない気温35度が当たり前の国で、現地の物だけ食べる観光客はいないでしょうね(笑)
ビールが最高に美味しかったですよ。
というわけで、半年後がとても楽しみな三股(みつまた)の報告でした!