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【専門職】キャリアパスイメージ

◆お客様のために、今日より半歩でも先を目指して

らくらグループでは、たくさんの専門職の方々が働いています。
介護職、介護支援専門職、看護職、調理職、管理栄養士職、等、それぞれの専門職スタッフが、お客様を中心として連携をとり、今日より一歩でも、あるいは半歩でも先を歩めるように、お客様満足向上のための改善に向けた試行錯誤をおこなっています。
そのような日々の業務を通じて研鑽をつみ、たとえば介護福祉士から介護支援専門員へ、栄養士から管理栄養士へと、資格を取得しステップアップすることを奨励しています。


◆強い意志とリーダーシップを育む

こうした確かな専門的な技能・知識を提供することはもちろん大切ですが、「らくらグループの求める人財像」に示すように、私たちの人財育成は、このスキル面のみに注力しているのではありません。私たちが掲げている「元気な高齢者をつくる」「"できるよろこび"をうみだす」には、強い意志と、実現に導き出す"リーダーシップ"が求められます。
その方の専門性がどの分野にあろうとも、この"意志"に根差した"リーダーシップ"の育成を等しく重要視しています。


◆3年後には"施設長"を担う

 ~様々な事業所の特徴を踏まえた階的なステップアップを~

【専門職】キャリアパスイメージ

「おもい」を「かたち」にすることができるのが、らくらグループです。

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上記の専門職キャリアパスイメージに示すように、専門職の資格要件に必要以上に縛られることなく(介護保険法の定めに逸脱しない範囲において、○○資格を持っていなければ○○業務を担えない等の考え方を排除し)、3年後には20名規模の小規模事業所を担って頂けるような育成をおこなっております。

例えば施設長は、「管理する役割」を意味しているのではなく、「お客様満足向上と従業員満足向上を両輪で動かしていくために、改善や提案を導き出し、その実現の当事者になる役割」のことを言います。「○○の資格を持っていないから~できない」「○○を経験していないから~をやらしてもらえない」という考えではなく、成長意欲と熱意にあふれた新卒採用の皆さんの「やってみたい」「こうしたい」という思いを引き出していくような育成風土がらくらグループにはあります。

当然ながら、諸先輩から指導やアドバイスをしながら、らくらグループの様々な事業所の特徴を踏まえて、段階的なステップアップをしていきます。

例)

  • 1年目:デイサービスにて、お客様のニーズ(必要とされていること)やウォンツ(望まれていること)を理解するコミュニケーション能力を身に付け、お客様の「できる よろこび」を引きだせるようなレクリエーションの提案・提供を経験する
  • 2年目:「認知症」を理解すること、ならびに、小さなグループのリーダー役を経験することを目的にグループホーム1ユニットのリーダーを担う
  • 3年目:ここまでの経験を活かして、小規模事業所(お客様18名のグループホームなど)の運営を担う。「元気な高齢者をつくる」ための「やってみよう」という思いを、先輩や後輩、仲間一丸となってかたちにしていく役割を担う。