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らくらグループの人財育成の取り組み

◆人財育成の取り組み
らくらグループの事業基盤となっている高齢者福祉事業と言えば、一般的に人財の定着や獲得が難しい業界といわれています。しかしながら、お客様であるご利用者様・ご入居者様やそのご家族に、真の意味で安心し歓びの多い生活をお過ごしいただくためには、従業員が、お客様一人一人に丁寧に関わり、共に楽しみ、永く時を過ごし、「お客様の満足」を追求していくことが必要です。

資格だけではなく、社員と向き合う
そのためには、たとえば介護職における、「初任者研修修了」「介護福祉士」といった「資格」の肩書きや職種のみで社員をみるのではなく、その方の志向や姿勢に向き合うことで、人財の定着、育成、獲得に取り組んでいます。

◆積極的な人財登用・育成制度
その具体的な制度として以下2つがあります。

人財育成(人事評価)制度
年2回の⼈事評価を通じて、上長とのコミュニケーションを促進し、社員の目標設定や振り返りをおこないます。その結果は、昇給や昇格、賞与というかたちで社員の貢献に応えていきます。

正社員登⽤チャレンジ制度
年2~3回程度、パート職員から正社員への登⽤試験を実施しております。生活環境が変わってもっと働きたいと思われる方、次なるステップを目指される方、その理由は問わず、ご本人の積極的なチャレンジの場を用意しております。

こうした活動を通じて、らくらグループではこれからも、さらなるお客様満足度向上と人財育成への取り組みを続けていきます。